Trinity F3B

Trinity F3B

110206 右主翼前縁修理









和歌山海岸スロープの着地で右主翼前縁を小破。さぁ、いつものように修理しましょう
先ずは適当にシャーレを削り、内側からバルサを貼り下地を作ります。次にバルサで段差を埋め
表面を平にしてからグラスを張り、サランラップで上から押さえつけるとツルツル表面が出来ます
とは言え、やはり凸凹があるので耐水ペーパーで磨き、サーフェーサーでピンホールを埋めてから
塗装... おっとオレンジイエローは黄色過ぎだ... 今日オレンジを購入して吹き直して、だいたいOK
来週時間があれば裏面修理します

100307 V尾翼周りの修理








V尾翼の左可動部がグニャグニャ遊びが出てきたので修理に突入。久し振りにV尾翼部分を分解しまーす
V尾翼を外し後ろから見ると、このTrinity F3Bはホント、ただの棒。最新鋭の棒と板。そんな感じです
分解してみると、案の定ホーンの付け根部分のエポキシマイクロバルーンの接着部にヒビが入ってます
ここを削りとり、周りに接着剤が流れ出すのを防ぐマスキングテープを貼り、グラスとエポキシで修理
やっと修理完了。来週の生石高原での機体、このTrinity F3BとSupra。この両極端の機体で臨みます




070817 でけた。やっとででけた。苦労した。で 翌日 いきなり生石で初飛行
     飛行重量 2,402g。バラストは100g x 12個(フル搭載で機体重量50%増)




Trinity F3B  Koyamaさんから引き継ぐ
この機体はとても極端。完全内装式リンケージは、誰一人として良く言わない
挑戦する者を全て拒んでいる。私も挑戦してみたい気がフツフツと沸いている

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