-- 航空法関連情報 --
参加者の皆様は、以下を確認下さい
空域図 安全規則 点検整備
開催日 2018年12月16日(日) 午前8時受付
会 場 京都市伏見区 宇治川河川敷 KMA京都模型飛行場
主 催 関西模型クラブ連合会
【概要】ハンドランチとモーターグライダーの滞空競技会
F3KやF5Jはちょっと敷居が高い.. という方でも気軽に楽しめる競技会です
皆さんと一緒に飛ばしたり情報交換したり、楽しい一日を過ごしましょう
【内容】改正航空法のルール(飛行空域・機体仕様等)に従い実施します
尚、天候その他の状況により、ルールを変更する場合があります。
1)ハントランチグライター
F3Kルールをベースとした簡易タスクを5タスク実施し合計点で順位を決定。
タスクには作業時間の代わりに発航可能時間を設定する。例えば発航可能時間
5分の場合、5分以内に「発航」したフライトを有効とする。タスクA、B、C、K、Hに
準拠したタスクを以下のとおり実施予定。
タスクA準拠(ラスト1投)
MAX5分、発航可能時間2分、何度飛行しても良い。最終飛行のみが得点となる。
タスクB準拠(ラスト2投)
MAX3分、発航可能時間5分、何度飛行しても良い。最後とその前の飛行のみが得点となる。
タスクC準拠(同時投げ)
合図による同時発航、MAX3分、ハンドキャッチボーナスはない。3投行う。
タスクK準拠(ビッグラダー)
1分30秒、2分、2分30秒、3分 を指定されている順番に丁度4回飛行する。
目標時間に到達していないフライトも有効である。
飛行時間のうち目標飛行時間を超えた部分は得点に含めない。
発航時間6分30秒
タスクH準拠(2・3・4分 順序は関係なし)
2・3・4分の3種類の、それぞれ目標飛行時間の異なった飛行に取組む。
飛行の順序は問わない。また、目標時間に到達していないフライトも有効である。
要するに、最長の3回の飛行が、それぞれ3つの目標飛行時間に割り当てられるということ
であり、最長の飛行が240秒に、2番目の飛行が180秒に、3番目の飛行が120秒に 割り当て
られるということである。飛行時間のうち目標飛行時間を超えた部分は得点に含めない。
何度飛行しても良い。発航可能時間6分30秒。
2)モーターグライダー
3ラウンドの合計点で順位を決定。モーターラン減点方式。
主催者の開始合図で一斉発航。モーターランは1回。2回以上は失格
モーターラン時間1秒あたり以下の減点。
10秒まで1秒毎に1点減点、11〜20秒まで1秒毎に3点減点、21〜30秒まで1秒毎に5点減点、
31秒以上は失格。
定点着陸1m以内100点、それ以上は1m毎に5点減点、15m超は0点。
滞空時間はMAX10分を2ラウンド、MAX5分を1ラウンド計3ラウンド実施
※来年は翼長2m以下で実施する案を検討中です。
来年に向けて機体の準備を検討お願いします。
【資格】高度150m以上の飛行許可申請を国交省に包括申請します
日本模型航空連盟のJPN番号か、日本ラジコン電波安全協会のラジコン操縦士
(保険付)が必要。また機体にJPN、RCK保険番号などの識別記号を記載下さい
【会費】1種目3,000円、2種目5,000円(昼食は準備しませんので各自で準備お願いします。)
現地・当日支払い。KMA会員、KMA提供2018年度割引券で500円割引
【申込】下記のリンクより申込フォームをダウンロードして必要事項を記入の上、
メールに添付して申し込んで下さい。
メール nichiyo.kosaku@gmail.com(世良)
ここを右クリックすると申込フォームがダウンロードできます。
うまくダウンロードできない場合はメールで請求して下さい。
<お願い>申込受付合理化の為に、専用申込用紙での申込にご協力お願いします。
尚、パソコンをお持ちでない方は、お持ちの方に申込を依頼して頂ますようお願い します。
【申込期限】 2018年11月18日(日)
航空法対応の申請のため申込期限以降は受付けできません。
【KMA飛行場規定】 KMA飛行場使用に関しては細かな自主管理項目が設定されています。
電動クラス参加者は各自消火器持参、その他の規則に従って頂くようお願いします。
詳しくは右のリンクを参照下さい。http://www.modelkma.org/library/kyoto-safety.pdf
【問合せ】 問い合わせは上記申込先まで
【お願い】相互ジャッジとしますので、各自ストップウォッチをご持参下さい。
堤防入口ゲートは朝7時に開けます(道路上での待機は危険ですので朝7時以降にお越しください)。
競技開始後はゲートを閉め必要な際に開けます。堤防上道路は徐行運転をお願いします。
簡易トイレは設置しません。
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